こんにちは!
もりもと整骨院の森本春樹です!
今回は肩こりを感じやすい筋肉を紹介します。
肩こりといえば今日国民病と言われるほど感じている方は多いのではないでしょうか。
今回はその中でも特に肩こりを感じやすい筋肉を紹介していきます。
それは、頭板状筋、僧帽筋、菱形筋です。
それらの筋肉は頭や肩甲骨を安定させる働きがあります。
姿勢不良になると頭や肩甲骨を支えるために大きな力が必要になり
筋肉が固く不快感を起こします。
・肩甲骨や背骨の柔軟性を高める
・首や肩の筋肉のストレッチ
・肩関節、肩甲骨周りの筋力をつける
これらは肩こりの改善に効果的です。
当院では猫背で悪くなった姿勢を矯正することによって正しい姿勢に改善して綺麗な姿勢にしていきます。
また、簡単なセルフケア方法や日常生活での身体の使い方なども、ご提案もさせて頂いておりますので、気になる方は是非お待ちしております。
頭痛、肩こり、腰痛、猫背、反り腰、姿勢改善、産後の歪み等々、、、
お身体の悩みを根本から改善させたい方におすすめ!
浜田市で整体をお探しの方にもおすすめ!
「もりもと整骨院」にお任せ下さい。
こんにちは!
もりもと整骨院の森本春樹です!
今回は股関節の使い方について書いていこうと思います。
日本では昔から「股関節は柔らかくしろ」と開脚や長座体前屈などを強いるケースがありますが、そもそもおでこが床につこうが、手の指が足の指に着こうがスポーツのパフォーマンスは向上しません。(バレエなどの魅せる競技は除く)
股関節は球関節なので360度ぐるぐる動く構造になっています。この構造通りに正しく動かせることができるかが重要で、開けるだけでは意味がありません。
では、どうすれば股関節が使えるようになるかは、
①股関節周りの筋力が『脱力』され収縮と弛緩をうまくできるようになること。
ほとんどの人がうまく弛緩ができずにガチガチの状態。その状態ではアウターが優位となっているためインナーをほとんど使えてません。
②股関節の「中心」を捉えること。
「股関節はどこか?」と聞くとほとんどの人がなんとなくこの辺と答えます。股関節の中心を認識して捉えられるようになることで、自在に操ることができます。
③「脛骨直下」で立てるようになること。
股関節をうまく使いこなすためには、脛骨も非常に重要です。(脛骨とふくらはぎの内側の太い骨)
ほとんどの人が脛骨ではなく、外側の腓骨で体重を支えているため、前ももや横もも、大転子周りの筋肉がガチガチになります。
脛骨で立てるようになることで、もも裏や内転筋にスイッチが入り股関節をより使えるようになります。
この他にも足首、足指、上半身などもありますが最低限この3つが大事な要素となります。
スポーツのパフォーマンスを向上させたいと思う方は闇雲にトレーニングをするのではなく、身体を理解して上手に使えるようにしていくことを念頭に置いて欲しいなと思います。(人体の構造通りに身体を使う)
最後に股関節を柔らかくと「開脚ベター」を勧めてる配信者が多いですが、パフォーマンス低下だけではなく重大なケガをしてきた人を何人も見てきました。スポーツを志す人だけでなく一般の方も後悔する人が1人でも減るように発信を続けていきます。
当院では猫背で悪くなった姿勢を矯正することによって正しい姿勢に改善して綺麗な姿勢にしていきます。
また、簡単なセルフケア方法や日常生活での身体の使い方なども、ご提案もさせて頂いておりますので、気になる方は是非お待ちしております。
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こんにちは!
もりもと整骨院の森本春樹です!
今回は反り腰と腹筋の弱さの関係について書いていこうと思います。
・腹筋が弱いと反り腰になる
・反り腰を改善するには腹筋が必要
このようなワードを目にしたことがある人は多いのではないでしょうか
反り腰と腹筋がなぜ関係するか知っておくことで、日々のケアの効果も変わりますよ
【反り腰と腹筋が関係する理由】
①上半身の重心のコントロール
背筋に依存して姿勢を支える
反り腰やスウェイバックでは、上半身が後ろに傾いている場合が多くあります。
腹筋を使えるようにすることで、上半身の傾きを制御することができます。
②腰椎の安定性に腹筋が関わる
腹筋が弱くなると腰椎が安定しにくくなる
腹筋の中でも特に腹横筋という筋肉が腰椎の安定に関わります。
腹筋よりも奥にある体幹のインナーマッスルと呼ばれる部位です。姿勢、スポーツでも重
要になります。
③腹筋と骨盤の傾きが関係
腹筋は弱くなると骨盤前傾しやすくなる
腹筋が働くと骨盤前傾が引き上げられ、骨盤が後傾(後ろに倒れる)方向に動きます。
骨盤が前傾して反り腰が起きている場合では、骨盤を安定させるために腹筋を使えるよう
にする必要があります。
当院では猫背で悪くなった姿勢を矯正することによって正しい姿勢に改善して綺麗な姿勢にしていきます。
また、簡単なセルフケア方法や日常生活での身体の使い方なども、ご提案もさせて頂いておりますので、気になる方は是非お待ちしております。
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こんにちは!
もりもと整骨院の森本春樹です!
今回は自律神経の乱れが肩こりを起こす理由について書いていこうと思います。
「ストレッチをしても肩こりが治らない」
「そういえば最近は睡眠の質が悪いな〜」
「体がだるい日が多くて頭痛の頻度も増えた」
これらに当てはまっている人は
自律神経の乱れが起きているかもしれません。
そして自律神経が乱れていると
肩こりが起きることもあります。
自律神経の乱れが肩こりを起こす理由をお話しします。
【血流の悪さと肩こり】
自律神経の不調が起きると血管が収縮して血流が悪くなります。
血流が悪くなると筋肉に栄養が届きにくくなり緊張が起きます。
姿勢も大切ですが、
血流を改善することも大切です。
【呼吸の悪さと首肩の緊張】
呼吸が浅くなると体が酸欠になるので
体が頑張って呼吸をしようとします。
息を頑張って吸おうとする反応で
首や肩の筋肉が硬くなってしまいます。
呼吸は1日に
2万回以上すると言われています!
呼吸が深くできると言うのは、体を変えるためには必要不可欠です。
【睡眠の質と筋肉の緊張】
自律神経の乱れで
代表的な症状は睡眠です。
睡眠の質が悪ければ体が緊張して筋肉の固さも取れにくくなります。
【まとめ】
自律神経の症状と言っても
とても幅広いアプローチの手順があります。
症状と経過に合わせて
優先順位を決めて1つずつクリアしていきましょう。
当院では猫背で悪くなった姿勢を矯正することによって正しい姿勢に改善して綺麗な姿勢にしていきます。
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こんにちは!
もりもと整骨院の森本春樹です!
今回は、座りっぱなしで腰痛が起きる原因とは?というとこを書いていこうと思います。
とにかく座りっぱなしだと腰が痛い。
動かしたときよりも同じ姿勢がとにかく辛いというパターンの人はとても多いです。
今回は同じ姿勢で腰痛が出る人は
何が原因として考えられるか書いていきます。
【筋肉の血流が悪くなる】
同じ姿勢が続くと筋肉の動きがなくなるので
血流が悪くなり痛みが起きやすくなります。
姿勢不良などがあり筋肉の緊張が強くければ
慢性的に血流が悪くなっているかもしれません。
【重力により関節に負担がかかる】
体幹の筋力少なかったり姿勢が悪いと
関節に負担がかかりやすい状態が続きます。
良い姿勢でも長時間になれば負担はかかりますが
悪い姿勢より負担を軽減させることができます。
【同じ姿勢は続けないことが一番】
皆さんご存知だとは思いますが
やはり理想は同じ姿勢を続けすぎないことです。
動くことで筋肉を伸び縮みさせたり
血流を回すことが体の負担の軽減になります。
最低でも1時間に1回は体を動かすようにしてあげてくださいね。
【まとめ】
慢性痛にも共通しますが
血行不良は痛みを感じやすくします。
筋肉や関節の動きをつけることで
血流は流れやすくなり痛みの予防につながります。
簡単なストレッチや少し歩くだけででも体にとって大きなメリットです。
ぜひ意識してあげてみてください。
当院では猫背で悪くなった姿勢を矯正することによって正しい姿勢に改善して綺麗な姿勢にしていきます。
また、簡単なセルフケア方法や日常生活での身体の使い方なども、ご提案もさせて頂いておりますので、気になる方は是非お待ちしております。
頭痛、肩こり、腰痛、猫背、反り腰、姿勢改善、産後の歪み等々、、、
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